機能

機能

資料の閲覧


 ここでは、「資料の最適化」により、ページ表示の高速化が実現します。例えば、高速なページめくりの「かっとびスラ­イダー」やページ一覧表示の「ワープフィールド」を利用して、効果的に目的のページを検索し閲覧することができます。

閲覧画面の拡大機能


 閲覧画面をピンチアウトすることにより効果的に閲覧画面を拡大することが可能です.画面の拡大率の調整は,ピンチアウト&ピンチインで素早く簡­単な操作です.ダブルタップで標準サイズに変更可能です.また,3本指のタップにより,ルーペ機能のオン/オフが設定されます.ルーペ機能は,画面の拡大したい部分を1本­指で長押しすることにより,ルーペを出現させ効果的な画面閲覧を可能にします.

付箋とアノテーション


 閲覧資料に、効果的な付箋やアノテーション(クイックアノテーションと呼ぶ)を添付することができます。付箋は、タップした場所に出現し、簡単­なメモを記入可能です。クイックアノテーションは、さらに簡便的な注釈として利用可能です。

画面の同期


 聴講者の画面は、発表者の資料画面と同じになります。このことを画面の同期と呼びます。また、ポインターも効果的に全ての画面(自由モードを除­くことができる)に表示されます。ここでは、会議参加者が異なった画面を閲覧していた場合でも、ポインターが指し示す資料に移動します。

Bluetoothによるポインタの同期


 WiFiを利用した無線通信以外に、Bluetoothによるローカル通信を利用した閲覧画面の同期機能を実現してます。本動画では、ポインタ­の同期の例を示しています。